施設紹介

facility description
施設説明


グループホームとは
グループホームの正式名称は「認知症対応型共同生活介護」とだけあって、認知症の方が共同生活をおくる施設になります。

特徴1　住み慣れた地域で自宅に近い生活空間
認知症の方は環境の変化に対応する事が難しくなります。グループホームの住環境は自宅に近い環境にすることで、環境の変化による混乱を少なくして穏やかに暮らすことができます。

特徴2　1ユニット9名と少人数
環境の変化に弱い認知症の方には、大人数の施設や職員の入れ替わりが多い、というような環境での激しい刺激は好ましくありません。その点グループホームは少人数で職員の入れ替わりもあまりなく、毎日顔なじみの人たちと暮らすことで、落ち着いた生活がおくれます。

特徴3　自立した生活を目指す
認知症が進行してゆくと、出来なくなる事が増えてきます。しかし安易に手伝うと頭や体を使う機会が減り、認知症の進行を早めてしまいます。今出来る事は一日でも長く継続できるように、職員のサポートを受けながら自立した生活を目指します。

features
特徴

• プライバシーを大切にしながら、自分のペースで過ごせる安心設計
• 完全個室・全室トイレ付き
• 協力医療機関・介護施設・歯科との密な連携で、体調の変化にも迅速に対応
• 24時間の見守り体制と、緊急時の迅速な対応でご家族も安心です
  

regulations
入所規定

  入所定員 18名
 65歳以上
 介護認定で要支援2または要介護1以上の認定を受けている
  医師による認知症の診断を受けている
  施設と同一市区町村に住民票がある（この場合岡山市北区）


〒700-0803 岡山県岡山市北区北方1丁目14-3
TEL 086-221-7700
(介護保険事業所番号3370105250号）

faclity description
施設説明

施設には入れるのは不安がある。
なるべく家で一緒に過ごしたい。
仕事に行っている間、1人にさせるのが不安。
もう少し体を動かしてほしいが家ではどうしたらいいかわからない。
このような悩みはありませんか？
サービスの組み合わせでご自宅での暮らしに合わせた利用が可能です。

features
特徴

　〜3つの介護サービスを柔軟に組み合わせ〜

1. 通い（デイサービス）
   最近外出することが少なくなった、活気がなくなった。
   レクリエーション活動では歌をうたったり、体を動かしたり、脳トレを行ったりと身体機能・認知機能低下の防止を行っています。
   
2. 訪問（ホームヘルパー）
   通いを利用したいが送り迎えが難しい…
   買い物をするのが楽しみだが1人で行かすのが不安…
   ご飯をきちんと食べているか、薬が飲めているか不安…
   必要なタイミングでご自宅へ訪問し、介護や生活支援を行います。
   
3. 泊まり（ショートステイ）
   出張などで家を空けないといけないが一人にさせるのは不安…
   通いに慣れた顔なじみのスタッフと一緒に泊まれるので、安心感があります。
   

• 看護師が常勤在籍
• 24時間365日対応
• 日中・夜間を問わず、いつでもご相談・対応が可能です。
• 地域密着・家庭的な雰囲気
• 顔なじみのスタッフがいつも寄り添う、温かく落ち着いた環境です。
  
  
   組み合わせの例
  ①＋②＝スタッフがご自宅へ訪問しデイサービスまで送迎を行います。
  帰りに買い物を一緒に行ったりなどもできます。
  ②＋③＝スタッフが迎えに行き、朝に送り出します。
  もちろん1つのみ、3つすべてを利用もできます。

regulations
入所規定

  入所定員 　29名
　　【通いサービス店員 15名 / 泊まりサービス定員 7名】

  介護認定を受けている方
　　【要支援・要介護】


〒700-0803 岡山県岡山市北区北方1丁目1-9
TEL 086-201-1455
(介護保険事業所番号3390100356号)